DTP検定
DTP検定についての情報をお届けします。
DTP(Desk Top Publishing)は、今や出版や印刷、広告などのメディア業界だけでなくさまざまなビジネスシーンで活用されています。
企業が企画用に作成するプレゼンテーションツールに始まり、営業が顧客に見せるための販促ツールや事務が社内で配布するためのチラシ等、現在ではDTPで作成されることが多くなってきています。
正確で、効率の良いDTPワークフローを確立するためには、正しいDTP知識と実務的かつ体系立った知識を有する人材が必要でです。
しかしその知識範囲は非常に広いため、職能別にI種からIII種までの3コースに分けることで、現場で実践できる特定のDTP能力を客観的に判断できます。I種は、雑誌や書籍をはじめカタログやパンフレットといった、商業印刷物を作るのに必要な知識や技術を評価します。第一線で活躍するデザイナーやオペレーター、クリエイターが自分の実力を確認するためや、就職や転職を考えている人におすすめです。II種は、印刷物制作時の全行程を総合的に管理・監督するディレクターとしての能力を測る内容になっています。
原稿や素材データ作成やレイアウト作成、出力や印刷、加工等の場面で的確な判断や指示、確認が求められるので、印刷物制作に関する総合的な知識を身に付けたい人に最適です。
III種は、社内資料や企画書などの印刷物をより読みやすく訴求力の高いものを作成し、営業職や事務職をはじめ全ての業種でクオリティの高い文書や印刷物を作成ための知識やノウハウを問うものです。
DTP検定の資格試験詳細
実務経験2年以上(I種)II・III種の受験資格は制限なし。
受験費用:1万2000円(I種)I種の受験費用は1万2000円。II種は7000円で、III種は5000円。試験時期:試験は年2回実施。毎年、2月と8月の土曜日に実施される。
合格率:31.8%(III種)
DTP検定の主催団体
主催団体資格団体名:(社)日本経営協会 DTP検定事務局
住所:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-11-8
電話:03-3403-1332
URL:http://www.noma.or.jp
DTP検定が生かせる仕事
DTPデザイナー・オペレーター/ポスター、雑誌や書籍などの印刷物をDTPソフトでデザインするのがDTPデザイナー。 企画意図が伝わるように文字の大きさや書体、写真位置などを決める。印刷前に行う色校とよばれる確認作業も仕事範囲。 DTPオペレーターは、デザイナーが指定したデザインをもとに、DTPソフトを使って印刷できるデータを作成。Webデザイナー/ホームページを作りたいという顧客の要望を聞き、発信したい情報をビジュアル的に訴求し、 Web上に形づくる。クリックボタンの位置などユーザーの使いやすさを追求することも必要。場合によってはサイト全体の設計からコンテンツ制作、サイトアップまでを行う。
グラフィックデザイナー /名刺やハガキ、チラシからパンフレット、雑誌、書籍、ポスター、パッケージなど印刷を前提にした紙(誌)面に、原稿・写真・イラスト・図表などをセンスよく効果的に表現する仕事。