DTPエキスパート
DTPエキスパートについての情報をお届けします。
DTP(Desktop publishing)エキスパートはプランナーやデザイナー、エディター、印刷営業マン、プリンティングディレクター、製版担当者、印刷担当者等の出版・印刷業界において必要な技術を持っていると認証された人です。
また、DTPエキスパートはコンピュータと製版・印刷の知識を兼ね備えており、印刷物を制作するエキスパートとして認められる資格です。
書籍や新聞などのコンピュータ上での編集作業やプリンターで出力の際のテクニカルスーパーバイザーとして評価されています。
試験は年2回(3月、8月)実施され、内容はマークシート方式の筆記試験と課題制作が課されます。
課題制作試験は、試験当日にJAGATから配布される課題材料(CD-ROM)と「制作の手引き」をもらいます。
それを持ち帰り、試験日より3週間以内に制作物(普通紙ゲラ)と制作指示書を添付してJAGATに提出します。
試験内容はDTP関連知識や印刷発注側知識、色の知識、コンピュータ関連知識等が問われます。
なお、DTPエキスパートの認証および登録期間は、技術変化を考慮して2年間とされています。
有効期限後は更新受験が必要となります。
DTPエキスパートの資格試験詳細
受験資格:制限なし。
受験費用:試験のみの場合は2万円。集中講義付きなら7万円。
試験時期:3月と8月の年2回実施。会場は大阪と東京ほか地方会場。
合格率:41.6%(22期試験)
DTPエキスパートの主催団体
資格団体名:(社)日本印刷技術協会DTPエキスパート認証・登録事務局
住所:〒166-8539 東京都杉並区和田1-29-11
電話:03-3384-3115
URL:http://www.jagat.or.jp/expert/
DTPエキスパートが生かせる仕事
DTPデザイナー・オペレーター/ポスター、雑誌や書籍などの印刷物をDTPソフトでデザインするのがDTPデザイナー。 企画意図が伝わるように文字の大きさや書体、写真位置などを決め
る。印刷前に行う色校とよばれる確認作業も仕事範囲。 DTPオペレーターは、デザイナーが指定したデザインをもとに、DTPソフトを使って印刷できるデータを作成。
Webデザイナー/ホームページを作りたいという顧客の要望を聞き、発信したい情報をビジュアル的に訴求し、 Web上に形づくる。クリックボタンの位置などユーザーの使いやすさ
を追求することも必要。場合によってはサイト全体の設計からコンテンツ制作、サイトアップまでを行う。
グラフィックデザイナー /名刺やハガキ、チラシからパンフレット、雑誌、書籍、ポスター、パッケージなど印刷を前提にした紙(誌)面に、原稿・写真・イラスト・図表などをセンスよく効果的に表現する仕事。
DTPエキスパートの関連資格
DTP検定
Photoshopクリエイター能力認定試験