画像処理検定
画像処理検定についての情報をお届けします。
画像処理検定は財団法人画像情報教育振興協会、通称CG-ARTS協会が実施している検定試験のひとつです。
画像処理検定はパソコンを使い画像をゼロから作るCGクリエイトに対して、すでにある画像を必要に応じて加工・編集するのが画像処理です。
画像処理検定はデジタル画像を補正・加工しプリンタ出力したり、 映画のクロマキー合成や衛星画像データの解析といった画像をするうえでの知識や技術を評価する検定試験です。
画像処理検定の試験は2級・3級が筆記試験(マークシート方式)で年に2回実施されます。
画像処理検定1級取得試験は特別で3次試験まであり、11月に筆記、2月に課題制作、3月に課題のプログラミングとレポート作成があります。
1次試験に合格したら、その年と翌年の2次試験と3次試験を受験することができ、2次試験の得点と合わせ総合評価されます。
検定内容は、画像処理検定3級で画像処理関連用語の意味がわかり、フォトレタッチソフトが利用できるていることと、ディジタル画像を加工・処理する時に必要な基礎知識(色彩・画質など)があるかどうか等です。
画像処理検定2級はアルゴリズムを理解し、目的に応じた効果的な画像処理ができることや、画像処理の技法を応用分野に活用できるかどうか、そして画像処理を応用する分野で最適な画像処理システムを選定し活用できるかどうか試されます。
画像処理検定1級ともなると、画像処理関連のアプリケーションソフトやプラグインソフトの開発ができるレベルで、画像処理に必要な論理的思考ができて応用分野に応じてシステムを構築できる力が必要です。
理論に裏付けられた信頼性の高い知識はクライアントからの評価も高く、 合格者の多くがエンジニアやデザイナー等で活躍することができます。
画像処理検定の資格取得は、エンジニアやデザイナー等の業界への就職や転職を希望する人にとっては非常に有効です。
画像処理検定の資格試験詳細
受験資格:制限なし。
受験費用:3級は4000円。2級は5000円。
試験時期:6月、11月。6月は2・3級試験のみ。
合格率:約60%(3級)
画像処理検定の主催団体
資格団体名:CG-ARTS協会((財)画像情報教育振興協会)検定実施センター
住所:〒104-0031 東京都中央区京橋1-11-2
電話:03-3535-3501
URL:http://www.cgarts.or.jp
画像処理検定が生かせる仕事
システムエンジニア /コンピュータやソフトウェアを使って、業務の効率化、高性能化を図りたいというクライアントの要望を聞き、システムを企画して設計する。オリジナルのシステムを構築するだけでなく、既存のソフトに新たな機能を付加した業務ソフトを制作したり、家電や周辺機器を動かすシステムを設計したりと、開発する分野は多岐にわたる。
Webデザイナー/ホームページを作りたいという顧客の要望を聞き、発信したい情報をビジュアル的に訴求し、 Web上に形づくる。クリックボタンの位置などユーザーの使いやすさ
を追求することも必要。場合によってはサイト全体の設計からコンテンツ制作、サイトアップまでを行う。
ゲームデザイナー、ゲームクリエイター /ゲームの企画立案、ストーリーやキャラクター設定など、ゲームソフトの基本設計・開発を担当する。ゲームの開発は資金と人手が必要。制作開始OKのサインをもらうために、上司や制作会社の経営者を納得させられる企画書づくりも腕のみせどころ。
画像処理検定の関連資格
CG検定
マルチメディア検定